スーツが仕上がるまで

既製品のスーツではなく、オーダーする人もいます。
出来上がるまでに時間はかかりますが、より自分の体にフィットしたスーツを手に入れることができます。
オーダースーツには大きく分けて「フルオーダー(オリジナルの型紙を使って全て手作業)」「イージーオーダー(既存の型紙を使用)」「パターンオーダー(既にでき上がっているスーツをもとに加工・修正を加えて作る)」の3種類があります。

オーダースーツを作るためにまずはスタイルを決めます。
スーツには大きく分けてブリティッシュ・イタリアン・アメリカンという3つのスタイルがあります。
ブリティッシュはベーシックスタイルで、肩幅がぴったりとしてウエストが絞られています。 やや細身のスタイルです。
イタリアンはブリティッシュに機能性をプラスしたスタイルで、肩幅がややゆったり目でウエストには適度な絞りがあります。
アメリカンはカジュアルな感じで、全体的にゆったり目に作られています。

次に生地を決めます。 生地には国内産と外国産のものがありますので、好みの記事をカタログから選びます。

そして、ジャケットとパンツのデザインやディテールを決めます。 シングルにするかダブルにするか、裏地やボタンはどうするか、ポケットやショルダー、カフ(袖口)のデザインはどうするかなど、細部にこだわります。

そしてバスト・ウエスト・ヒップなど必要な部分を採寸します。

その後に縫製をして、1週間から1か月程度で仕上がります。